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■ Cataplana & Campanhia
2016/12/04 23:27 |
写真をクリック/タップしたら拡大されます。
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ポルトガル滞在最後の夜
念願だったカタプラーナ鍋料理を食べてきた

カタプラーナ鍋というのは銅でつくられた
ポルトガルの伝統的な鍋で2枚貝のような形を
していて簡易圧力鍋になっている

その鍋を使って無水調理するお料理のことだ

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行ったお店はカタプラーナ鍋の専門店のここ

 ■Restaurante Cataplana & Companhia

泊まってた宿から歩いて15分くらいのところだ
満席で入れなかったらがっかりなので
電話でちゃんと予約をしていった

11月とはいってもポルトガルは温暖なので
ぜんぜん寒くない
夜の街も安全なので気軽に歩いていける

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どきどきしながらお店に入る
テーブルにはちゃんと『reservado』と
札が置いてある
ポルトガル語で予約席のことだ

欧州のレストランはどこにいっても
内装がとても落ち着いた雰囲気だ
照明もどこでも電球色なのが嬉しい
ほんとに大人の雰囲気だね

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なにはともあれ、ワインを注文する
ポルトガルのワインは安くて美味しいので
まさいにとっては天国のような国だ

 ・ Esteva Douro EUR6.50

ハーフボトルだが、
このときのレートでおよそ850円
Douroというのはポルトガルの北の端の
地方の名前でそこでできたワインだ

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カタプラーナ鍋はボリュームたっぷりなので
前菜は簡単なポルトガル名物を頼んだ

細長いのがバカリャウのコロッケ
バカリャウ(Bacalhau )というのは
これまたポルトガル名物で鱈の塩漬けの干物
ポルトガルではどの地方にいっても
バカリャウ料理のひとつやふたつは必ずある

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そしてこちらは魚のクリームコロッケ
いただきまーす

バカリャウコロッケもクリームコロッケも
どちらも揚げたてでとても旨い

ワインをちびちびと飲みながら
至幸のひとときだ

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お店にいったのは夜の7時ころだが
この時間帯だとまだお客さんはちらほら
スペインほどではないがポルトガルも
夕食の時間はかなり遅めのようだ

向こうには母とふたりの子供風の
家族が座っていて、談笑しながら
ゆったりとワインを楽しんでる。
のどかないい光景だね

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さて、楽しみにしていたカタプラーナ鍋
専門店だけあってすごくたくさんの種類がある
メニューには(2 PEOPLE)と書いてあって
2人前の鍋しか書いてないが、
ハーフサイズ(ひとり用)もあるので心配ない
お値段はちょうど半額だそうだ

カタプラーナ鍋には肉や野菜が中心の
料理もあるが、やはり主流は海鮮だ
まさいがチョイスしたのはこれ

 ・279-CATAPLANA DE SEAFOOD EUR 68.00

このハーフだから34ユーロ
入ってる具材は

 タイガー海老(クルマエビ)、ロブスター
 モンクフィッシュ(鮫の一種らしい)
 あさり、シュリンプ(小エビ)

海老が大中小3種類も入ってる
海老好きのまさいにとって最高の組み合わせだ

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前菜のコロッケを食べ終わって
のんびりワインを楽しんでいたら
トレーに乗ったカタプラーナ鍋がやってきた

ここでカタプラーナ鍋の(蓋をした)全体像の
写真をゆっくり撮ろうと思っていたのだが、
サービスのおじさん、間髪をいれず蓋をはずし
素早い動作で中身を皿によそい始めてしまった

のんびりしたポルトガルなのに
なんという素早さだ(笑)

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しかたないのでよそってる場面の写真を撮る
おじさんの持つ巨大なスプーンの上に
ロブスターの半身が乗って高速で移動中だ

いやー、嬉しいなぁ。ドキドキするよ

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ロブスターの尾っぽを立て
とても見栄え良く、そしていろんな具材を
まんべんなく装ってくれた

いやぁ~、旨そうだ!

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まずは上の方に乗っかってる
シュリンプらしい小海老から食べよう

いただきまーっす
うわぁ、めっちゃ旨い

海老が美味しいのはもちろんのこと
スープの味が絶妙なのだ
このスープこそカタプラーナ鍋の真髄だと思う

旨いうまいウマイ!

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そしてシュリンプの下からロブスターがでてきた
けっこう大きなロブスターの半身
身がぎっしり詰まってて見るからに旨そうだ


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ロブスターの身を殻からはずす
いただきまーっす

最高だ!
まさいは焼いたロブスターが好きなのだが
こうやってトマトソースで煮込んだものも
ほんとに旨い

Cataplana_Companhia_1511-115.jpg

最初におじさんがお皿によそってくれたのを
一気に食べてすこし気持ちが落ち着いてきた

カタプラーナ鍋の中を覗くと
まだまだたっぷりの海鮮がはいっている
ロブスターもまだ半身残ってる
嬉しいねぇ~

ワインを楽しみながら
つぎはどれを食べようかと考える

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こんどは自分で盛り付けてみる
ん~、やっぱりサービスのおじさんが
盛り付けてくれたものより見栄えが良くない

でも、そんなことはすぐに忘れて
旨い海鮮に舌鼓をうつ

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なんども鍋からお皿によそいなおし
旨いうまいと食べ続けたが
ボリュームがありすぎて
とうとうギブアップ

リゾットのようになったお米も
とても旨いのだが食べきれなかった
ごめんなさい

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お腹をさすりながら周りを見ると
隣の席にいつのまにかカップルが来ている

そして向こうの方には数名のグループ
みんな楽しそうだ

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カタプラーナ鍋のボリュームあるお料理で
お腹はパンパンだったがデザートは別腹だ

サービスのおじさんにTypical Portugueseを
教えてもらってそれを頼んだ

 ・Sericaia de Elvas EUR 4.50

Elvasという街の修道院で作られた
セリカイアというお菓子らしい

ふんわりしていてとても美味しい
口にいれるととろけてしまう感じだ

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いやぁ~、ほんとに旨かった

前菜のコロッケからカタプラーナ鍋
そしてデザートのセリカイア、そしてワイン
どれもこれも大満足だ

これだけ旨いものをお腹いっぱい食べて
お代は〆て52.4ユーロ。およそ6,800円
物価の高いヨーロッパなのに
ほんとリーズナブルだねぇ
ますますポルトガルが好きになってきたよ

ごちそうさまでした

Cataplana_Companhia_1511-121.jpg



【おまけ】
お店をでるとすぐ前にひとの背の高さほどもある
巨大なもの↓が置いてあった。

なんやこれ?と思って近づいてみるとゴミ箱だ
なるほど、これならゴミ箱~って感じがしないし、
街が明るい雰囲気になるからいいよね。
さすが街の景観を大切にする欧州の街角
大人な気遣いが街の随所に見られるね。

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──────────
【訪問日】 2015年11月 
【店名】 Restaurante Cataplana & Companhia
【ジャンル】 カタプラーナ鍋料理
【住所】 RUA FERREIRA BORGES, 193 A 1350-131 LISBOA
【最寄り駅】 
【キーワード】 カタプラーナ鍋 リスボン ポルトガル Cataplana Lisbon Portugal
──────────



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■ O Retrato / Porto
2016/05/04 23:46 |
写真をクリック/タップしたら拡大されます。
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ポルトガルについて最初の夜
いくつかディナーのお店の候補を
調べてきたのだが
日曜日の夜はぜんぶ休み

オーマイガッド
なんてこった

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しかたないので
泊まっていたAirBnBのホストのにいちゃんに
2軒の候補をおしえてもらった

1軒目は宿から歩いていけるところだった
しかしいってみたらバーのような
飲むのが中心のお店だったのでパス

めげずにがんばって2軒目に向かう
バスに15分ほど乗って
そしてこの細い路地を下っていく

目的地は昼間に絶景を楽しんだ
ドン・ルイス1世橋から見えていた
カイス・ド・リベイラの近くだ

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入り口は立派な石造り
おー、こりゃよさそうだ

もう、お腹がぐーぐー鳴っていたので
ここで晩ごはんをたべることにする

お店に入る
時間はまだ夜の6時半なので
お客さんの気配がない

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だいたいスペインでも
晩ごはんは夜の8時とか9時からだ
ポルトガルもそうなんだろう

と思いながら
喉がカラカラだったので
まずはビールを頼む

 ・ビール 4ユーロ

旨い!
グラスにはカールスバーグと書いてあるが
ポルトガルのビールだそうだ
たぶん、Sagres

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ビールで喉を潤して
まわりをみる心のゆとりがでてきた

店内は外から見た雰囲気とはちがって
すこしモダンな感じだ
周りを見回しても、お客さんはまさいだけだ

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欧米のレストランで
一人ディナーの時はたいてい
前菜とメインをひとつずつ頼む

1皿だけだとカッコ悪いし
3皿頼むと食べきれない

悩んだ末に選んだ前菜はこれ

 ・ Meat Sausage with Cow's Cheese,
    Rocket Salad & Port Wine Reducton EUR8.50

ソーセージと書いてあったので
フランクフルトのようなのを想像していたら
コロッケみたいなのがでてきた

いただきまーす!

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これがまた旨い
一見、重そうに見えるが
軽くてモチモチしている

そして中からはトロリと溶けた
チーズがあらわれる
肉とチーズのコンビネーションが最高だ

初めての国での最初のご馳走が
美味しいとこれから先がとっても楽しみになる

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ビールはあっという間に飲み干したので
後半のメインディッシュのために
ワインを頼むことにした

お店のソムリエ風のおじさんに
ポルトガルのワインを飲みたいというと
地図を描いたワインリストをもってきてくれた

北部ならPortoのあるVerdeかDouroのワイン
南部ならAlentejoのワインが旨いらしい

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たくさんありすぎてわからないので
すこし希望を伝えたら
試飲してみるか?と小さなグラスに入れて
2種類持ってきてくれた

 南のAlentejo と
 北のDouro
Douroはすこし度数高め

どちらも美味しかったが
南のAlentejoをいただくことにした
それが左端の大きいグラスだ

ポルトガルのワインは
あまり飲んだことなかったがとても旨い

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メインディッシュが鍋に入ってやってきた
この日のメインにえらんだのは
ポルトガルで最も人気のあるやつだ

 ・Retrato's Contemporary Cod with Creaml EUR 9.00

この店の名前が冠された
タラの塩漬けの『バカリャウ』の料理だ

これがまたすごいボリューム

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熱々ででてきたので
冷めないようにすこしだけお皿にとる

いやぁ、旨そうだ!
いただきまーすと独り言をいう

実に旨い
バカリャウをほぐしたものを
チーズとクリームで煮込んだ感じだ
さっき選んだAlentejoのワインにベストフィットだ

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ウマイウマイとひとりごとをいいながら
ワインと一緒に楽しんでいたら
ソムリエのおじさんがまたやってきた

 おじさん ワインはどうだい?
 まさい  すごく美味しいです
 お そりゃよかった。
   どうだ、白も試してみるかい?
 ま はい、ぜひっ!

試飲用のちいさ目のグラスに
Alentejoの白を注いでくれた
試飲と言ってもけっこうな量だ

日本でヘタなレストランにいくと
千円だしてもこれくらいしか入ってないときがある
一口いただく

 まさい わぁ、すごく美味しいです!

おじさんがニッコリする

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バカリャウの料理
すこしお皿にとっては食べ
とっては食べを繰り返す

ゆっくりとワインを味わいながら
ゆったりと食事を楽しむ
最高のひとときだ

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ひとりニコニコと食べてたら
またソムリエのおじさんがやってきた

 お ポルトワインって飲んだことあるかい?
 ま ん~、たぶん無いです
 お すごく甘いんだが、試してみるかい?
 ま はいっ

そしたらなんと
赤と白と両方持ってきてくれた

 白:Niepoort
 赤:KROHN

すこしずつ味見をする
白はすこしグラッパのような香りをしていて
すごく甘口だ
赤はほどよい甘さでとても旨い

 まさい とても美味しいです!

このあとソムリエのおじさんと
いろいろ話をした
話をしながらまた追加で
別の白を持ってきてくれる

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このソムリエのおじさんは
ブラジル出身なのだそうだ

ぼくもブラジルになんどか行ったことありますよと
話したら、満面の笑顔で喜んでくれる。
そして

 スペシャルワインを味わってみてくれ

と言って、2011年のビンテージもののワインを
持ってきてくれた

 KOPKE: Dry White Porto

これがまた旨い
Dryと書いてあるが絶妙な甘さ加減だ

 まさい めっちゃ、美味しいです~!

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日曜日の夜はお客さんが少ないらしい
この日もまさい以外ほとんど客がいないので
ソムリエのおじさんはヒマらしく
まさいのところにつきっきりだ

その後もいろいろ話して盛り上がった
そしてとうとう
こんな上等のものまで持ってきてくれた

 右:BURMESTER TAWNY PORTO 10 YEARS
 左:BURMESTER TAWNY PORTO 20 YEARS

 おじさん これは最高のポルトワインだ
       ぜひ味わってみてくれ

一口ずつ味わってみる
いやぁ、もう旨すぎて
まさいの語彙では表現しきれない

どちらもまろやかで香りもいい
そして絶妙の甘さと旨さだ

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まさいが食事してる途中で
フランス人風のカップルがお店に入ってきて
ポルトワインを飲みたいと
ソムリエのおじさんに言うのが聞こえた

でも、そのカップルは
ひとくち飲んで『甘すぎる』と言って
さっさと出て行ってしまった

そんなこともあって
ポルトワインを楽しんでくれるまさいに
いろいろと出してくれたのかもしれない

それにしても飲み切らないうちに
つぎつぎ持ってきてくれるので
グラスが4つも並んでしまった

オーダーしたのは左端の大きなグラスひとつ
でも試飲したのをぜんぶ合わせると
きっとボトル半分以上飲んでるにちがいない

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あまりに次々と持ってきてくれるので
試飲代を請求されるのじゃないかと
途中で心配になったが
酔ってくるとそんな心配も
いつのまにかどこかに消えてしまっていた

で、最後に届いたレシートを見てみると

 ビール 4.00
 前菜  8.50
 メイン 9.00
 ワイン 4.00

合計 EUR 25.50だ
明朗会計じゃないか!

あんだけ美味しい、そして上等なワインを
いっぱい楽しんで4ユーロ、たったの500円ほどだ

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お料理も美味しかったし
ワインも美味しかったし
ソムリエのおじさんとの会話も楽しかった

おじさんにはしっかりお礼を言って
握手をしてハグまでしてお店を出る

お店をでると外はもう真っ暗だ
そしてワインを飲み過ぎたようで
まわりの景色に目の焦点があわない

ほんとに素敵なポルトの夜だった
ごちそうさまでした

──────────
【訪問日】 2015年11月
【店名】   O Retrato
【ジャンル】 ポルトガル料理
【住所】  Infante Dom Henrique 20, Porto
【最寄り駅】 Metro Sao Bento駅から徒歩10分
【キーワード】 Porto Portugal ポルト ポルトガル
──────────





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■ ポルトの街
2016/05/03 20:53 |
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初めてのポルトガル
上陸地はポルトだ

到着したのは土曜日の深夜
そして日曜日の朝から活動を開始する

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前夜、泊まったのはAirBnB
こういう宿は朝食がついていない
とりあえず、なにか食べられるところを探す

宿から徒歩で20分ほどいったところで
パン屋さんを見つけた

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街角のちいさなお店
英語は通じないが、みぶりで注文する

とりあえずクリームパンみたいなのと
オレンジジュースを頼んだ

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レシートによると

 ・ベルリンボール(パン) 0.70ユーロ
 ・フレッシュオレンジジュース 2.00ユーロ

合計で2.70ユーロ、およそ350円
パンよりジュースのほうが高いのにびっくりしたけお
まあ、リーズナブルなお値段だ

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とっても美味しいパンとジュースの朝食に
すごく満足してまた歩き始める
適当に歩いていたら
メインストリートのような通りに出た

中世風のすごくりっぱな建物がある
あとで調べたらどうやら市庁舎のようだ

この通りももちろん電線は1本もない
街の風景を遮る邪魔なものがないので
市庁舎もそして青空も
ほんとに絵葉書を見ているように美しい

これがヨーロッパの人たちの美的感覚なんだ
景観を守るために必要なコストを惜しまない

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市庁舎のあった通りから
10分ほど歩いたところの街角

右端のキャンディ入れみたいなのは
キオスク兼インフォメーションだ
さりげなく可愛い

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さっきのインフォメーションで
道を教えてもらって目的地を探す

この通りはホコ天風だが
車も走れる道のようだ

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ここが目的地

 ・MEO

SIMカードを売っているお店
ドコモショップのようなところだ
となりにVodafoneがあるが
MEOのほうがカバレージがいいらしい

 ・2GB 1ヶ月有効 10ユーロ 通話付き

というSIMカードを買った
1ヶ月使えて1,300円くらい
しかも電話番号ももらえて通話もできる

安いよね。
それに電話番号をもらえると意外に重宝する
東南アジアでもどこの国でも
電話番号はたいていもらえる

でも、日本は変な規制があって
旅行者は電話番号をもらえない。
けったいな国だよ、日本って

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SIMカードを買って
Google Mapが使えることを確認してひと安心

さっきの通りにでてきたら
パトカーらしき車が停まってる
カッコいいね!
映画を見ているみたいだ

でもよく見るとこのパトカーはトヨタだ
BMWとかアウディじゃないんだ

欧州は路駐はたいていオッケーなんだが
この通りは路駐禁止らしい
路側に停めようとした車が
パトカーのおまわりさんに叱られていた

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ポルト市内のたいていのところから
よく見えるこの塔

 ・クレリゴス教会

高さは75.6メートル
ポルト市の象徴となっている教会だ
泊まっているAirBnBの部屋からも見えた

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せっかくなのでクレリゴス教会に登ってみた
6階の頂上まで225段の階段がある

↑は最上階からの街の風景
向こうに見える川がドウロ川だ

けっこう建物が密集してるねぇ
色合いが統一されていてとても美しい

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この日は歩き回ったり
バスやメトロに乗ったり
橋から景観を楽しんだり
塔に登ったり

ほんと楽しい1日だった
そしてだんだん日が暮れてくる

日が暮れるとまたまた街が美しくなる
ほんと素敵だよ
ポルトガルのポルトの街



訪問日:2015年11月
KeyWord:ポルト ドン・ルイス1世橋 ドウロ川 ポルトガル Porto Dom Luís I Bridge Douro River Portugal



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■ ドン・ルイス1世橋 ポルト
2016/05/02 13:17 |
写真をクリック/タップしたら拡大されます。
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美しい!
まるで映画の世界だ

10数年前、チェコのプラハに降り立った時
感動したことを思い出した

そして、今日ふたたび・・

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ポルトの街でもっとも美しい場所

 ・ドン・ルイス1世橋

そして、橋から望む
Rio Douro(ドウロ川)の景観だ


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エッフェルの弟子のテオフィロ・セイリグが設計し
1886年10月31日、ポルトガル王ルイス1世が
出席して開通式を迎えた。

2階建て構造になっていて
上層は歩行者とメトロ用
下層は歩行者と自動車用になっている

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橋の上層をぶらぶらしていたら
メトロがやってきた

昨日の深夜にポルトの空港駅で
初めて見かけた時
も思ったけど
やっぱりこのメトロかっこいいよね

すごく洗練されたデザイン
それが130年前に造られた
この橋ととてもマッチしている
時代を超えたデザインセンスだな

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ドン・ルイス1世橋のうえから
ドウロ川の下流を望む

ほんとうに息を飲む美しさだ
しばしの間、この絶景に見入ってしまう

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橋の欄干から身を乗り出して
近くの河岸を見てみる

河に沿ってたくさんの人があるいている
たくさんのレストランが並んでるようだ
カイス・ド・リベイラという地区らしい

夜になるとさらにたくさんの人が
ディナーを楽しみにくるのか?

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ドウロ川の上流を見てみる
ポルトはそれなりの都会だが
こちら側はちょっとした渓谷の風景

向こうにみえる橋はインファンテ橋
ドン・ルイス1世橋の上層を
メトロが通ることになったので
通れなくなった自動車の
迂回路として造られた橋らしい

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ドン・ルイス1世橋のあたりは
切り立った渓谷のようになっているので
上の街と河岸の高低差がすごい

その崖に沿って
高低差を結ぶケーブルカーが走っている




ケーブルカーはこんな感じで
とってもゆっくりと降りていく
ポルトという都会のなかにあって
とってものどかな雰囲気だね


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夜のドン・ルイス1世橋

これまた美しい
まるでテーマパークの一場面のようだ

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そしてこちらは

昼間に橋の上から望んだ
カイス・ド・リベイラのレストラン街

みんなめっちゃ楽しそうにディナーを食べてる
まさいはすでに食べた後だったので
楽しそうな風景をみながら散策する

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そして橋の下層を通って対岸に渡り
がんばって上まで登った

昼間に青空の元でみても
夜のイルミネーションをみても
ほんとに美しい

これがポルトガルなんだね
長い歴史に培われた
センスの良さをほんとに感じた1日だった

訪問日:2015年11月
KeyWord:ポルト ドン・ルイス1世橋 ドウロ川 ポルトガル Porto Dom Luís I Bridge  Douro River Portugal




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■ Hello Portugal
2016/05/01 10:59 |
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2015年11月
ずっと憧れていたポルトガルに
ついに上陸することができた

初めて到着したポルトガルの地は

 Porto (ポルト)

ポルトガルの北部の街だ

フランクフルト経由で
深夜の11時ころ到着した

Porto_1511-302.jpg

首都リスボンとちがって
ポルトの空港はとても小さい
空港から市内へはメトロでいく

この黄色い機械が切符の自販機だ

Porto_1511-303.jpg

切符を買うとちゃんとレシートがでてくる
市内への1回券で

 ・2.45ユーロ(税込)

この時期、1ユーロは132円くらいだったので
おおよそ320円

30分くらいしか乗らないので
けっこう高く感じる

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切符は1回券といってもICカードだ
andante(アンダンテ)カードという

続けて使う場合は追加チャージできるらしい

Porto_1511-305.jpg

列車はメトロと聞いていたので
大阪の地下鉄みたいなのを想像していたら
こんなにスマートな列車がやってきた

メトロというよりトラムに近い感じ
めっちゃ可愛い

黄色の好きなまさいにとって
このカラーがとても嬉しい

Porto_1511-306.jpg

メトロに乗り込むと
こんな夜中だがけっこうお客さんが乗っている

車内もスマートだ。この雰囲気を見て
アムステルダムのトラムを思い出した
あのトラムをすこし大きくしたような感じだ

乗客の多くは空港に到着した旅行者だが
ふつうの若者も乗っている

Porto_1511-307.jpg

ポルト空港駅からおよそ30分
最初の目的地の駅はここだ

 ・Carolina Michaelis

カロリーナ・ミカエリスと読む

Porto_1511-308.jpg

数人がこの駅で下車したが
みんなさっさと家路に向かってしまって
気がついたらまさいひとりだ
夜中なのでちょっと寂しさが心をよぎる

走り去っていくメトロを見送って駅をでる

そして駅を出て周りをみまわしたとき
あまりの美しさにしばし呆然としてしまった

トップ写真がその駅前の光景だ

ふつうの住宅地なのだが
これがポルトガルなんだと感動してしまった

Porto_1511-309.jpg

メトロの駅から宿にむかう通り
到着したときは深夜で真っ暗だったので
これは翌朝に撮った写真だ

予想はしていたが電線がまったくなく
ほんとに落ち着いた街並みだ

Porto_1511-310.jpg

ポルトガルでの1泊目
AirBnBで宿をとってみた

 都心にあって
 安くて
 駅へのアクセスがよい

という条件で検索した結果
都心のメトロの駅から徒歩5分のところで
1泊3,500円の部屋を見つけた

これがその部屋のなかだ
広さは8畳くらいでとても心地よい部屋だ

Porto_1511-311.jpg

部屋にはベッドのほかに
ソファとかわいい丸テーブルがあって
とても落ち着いた感じで快適だ

欧州ではAirBnBはけっこう使えると思う
値段安いし、部屋はかなり綺麗だ

ただ、ひとりで泊まるとちょっと退屈な気もする
ふたりで泊まっても同じ値段なので
AirBnBはふたりで利用することをお薦めする

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翌朝、部屋をでて10分ほどいたところの街角
日曜日の朝だったので人はほとんどいない

なんてことない普通の街角だが
欧州の美的感覚の素晴らしさをひしひしと感じる

いよいよポルトガルの旅が始まる
わくわくドキドキの朝だ


訪問日:2015年11月
KeyWord:ポルトガル ポルト 欧州 ヨーロッパ Portugal Porto Europe



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■ Adolf Wagner ドイツ・フランクフルト
2013/08/11 22:39 |
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ドイツのフランクフルト
ほとんどの日本人は
フランクフルトの場所は知らなくても
ソーセージが旨いらしいと
言うことは知っている

日本の2大ソーセージ

 ・フランクフルトソーセージ
 ・ウィンナーソーセージ

このふたつの違いはなにか?

 フランクフルトは太い
 ウィンナーは細い

みな、これくらいの認識

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せっかくフランクフルトに来たのだから
本場のフランクフルトを
味わいたいとリサーチしたら
このお店がでてきた

 ■Adolf Wagner

フランクフルトの街の中心から
マイン川を越える橋をわたって
旧市街のほうにいったところにある
市の中心地と違い
のどかな住宅地

お店にいってみると
歩道を占領するほどの
カフェテリア的スペース

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気候のいいときなら
カフェテリア気持ちいけど
この日はあまりにも暑かったのと
けっこうクルマ通りが
多かったので奥にはいった

まずはこれを注文する

 ・Apfelwein 1.90ユーロ

このお店の人気ドリンクの
アップルワイン

これ、めっちゃ旨い!
あんまりアルコール度を
感じないんだけど
いっぱい飲むと、脚にくるらしい

Adolf_Wagner_1308-104.jpg

道路から店にはいると
いったん屋内を通過して
また中庭みたいなところに
つながってる。

空はみえるけれど
建物の陰になって涼しいので
ここで静かにのんびりと
ひとりの時間を楽しむ

Adolf_Wagner_1308-105.jpg

はーい、でてきました。
お目当ての一品

 ・Frankfurter Wurstchen
   mit Sauerkraut 4.80ユーロ

  フランクフルトソーセージ
   ザワークラフト付き

なんだけど、あれっ??
細いやん!

 フランクフルトは太い
 ウィンナーは細い

とちゃうのん?

Adolf_Wagner_1308-106.jpg

まあ、太さはともかく
めちゃ旨そうなので
さっそく、いっただっきまーす!

美味しいソーセージを噛んだとき
プチっ っていう音がする
これが旨いんだよね〜♪

フランクフルトソーセージは
このお皿のように
2本でてくるのが正統らしい

調べてみると
日本のJAS規格では

 フランクフルト:太さが20mm以上36mm未満
 ウィンナー  :太さが20mm未満のもの

と定義されている
おいおい、勝手にドイツのソーセージの
サイズを日本の役所で決めるなよ!
しかも事実と異なる規定

Adolf_Wagner_1308-107.jpg

そんなお役所様の
上から目線の規格なんてどうでもよくて
やっぱりこの本場の
フランクフルトソーセージは
めちゃ旨い!

まわりには
楽しげな家族づれや
落ち着いた老夫婦風のカップル

そして、意外にも
若い男性がひとりで飲んでたり・・

Adolf_Wagner_1308-108.jpg

予想外に猛暑のフランクフルトだったけど
夕方のひととき
美味しいフランクフルトと
美味しいアップルワインで
とってものどかにすごすことができた♪

■ドイツの話 ぜんぶ


──────────
【訪問日】 2013年8月 
【店名】 Adolf Wagner
【ジャンル】 ドイツ料理
【住所】Schweizer Straße 71 D-60594 Frankfurt am Main  
【キーワード】Germany Frankfurt
──────────



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■ Das Wirtshaus フランクフルト
2013/08/10 12:04 |
Das_Wirtshaus_1308-001.jpg

弾丸旅行でフランクフルトに
現地2泊で行ってきた

いままで、フランクフルトは
何度も行ってるけど
考えてみればまだ一回も
ちゃんと街中を散策したり
美味しい店を探して
行ったことがなかった

たいていは中央駅で
ソーセージとビール


Das_Wirtshaus_1308-002.jpg

でも、今回ちょっと気合いいれて
ドイツ料理の旨い店を
さがして行ってきたよ

 ■Das Wirtshaus
  ダス ヴィルツハウス

場所はレーマー広場から
徒歩5分くらいのところ

まさにドイツ風の建物
でも、ドイツ人にしては小柄な
おじさんがふたりサービスしてる

Das_Wirtshaus_1308-003.jpg

お昼だけれど
ドイツに来たらビールだよ
お店のおじさんに
ジャーマン・ダークビアお願いと
頼んだらこれがでてきた

 ・Schlosser Alt 0.4l  3.80ユーロ

日本のビールはどの銘柄も
ほとんど味の差がないけれど
ドイツのビールはほんとに様々

このダークビールもめちゃ旨い

Das_Wirtshaus_1308-004.jpg

この日はあらかじめ
リサーチしていたメニューを頼む

 ・Schweinehaxe 13.80ユーロ
   ザワークラフトとポテト付き

Schweinehaxe(シュヴァイネハクセ)は
豚の足首をカリッとローストしたもので
ドイツの超名物料理

ご覧のようにものすごくデカイ

Das_Wirtshaus_1308-005.jpg

この大きさをもっとちゃんと
認識してもらうために
上からの写真を撮った

見てください
お皿の半分位を占領するようなでかさ

そして、表面は
ほんとにカリッと焼かれている

めっちゃ旨そう!
いただきま〜す♪

Das_Wirtshaus_1308-006.jpg

そして、山盛の付け野菜
もちろんこちらもドイツ名物

 ・ザワークラフト
 ・フライドポテト

このザワークラフト
いままでなんどか食べたことがあるが
実はあまり好きじゃなかった

ところがこの日のは
めっちゃ旨い!
発酵がちゃんとできているから
酸っぱいだけじゃなく
とても味があるのだそうだ

Das_Wirtshaus_1308-007.jpg

シュヴァイネハクセの
お肉をかっとしたところ
表面カリっとしているが
お肉はほんとに柔らかい



Das_Wirtshaus_1308-008.jpg

お肉とビールの相性が
あまりにもよすぎるので
最初のダークビールは
早々になくなり、
おかわりをたのむ

 ・Romer Pilsener Special 3.80ユーロ

基本中の基本のようなビール
口当たりさっぱりで
かつ、味がある!

Das_Wirtshaus_1308-009.jpg

ようやく肉のなかから
骨が見えてきた

いやぁ、それにしても旨い

最初この大きさに
びっくりしたが、
この旨さなら完食できそう♪

こんなに旨いのに
どうして日本で同じような
豚の足首の料理がないのだろう?

Das_Wirtshaus_1308-010.jpg

食べ始めておよそ40分
ビールを飲みながら
そしてゆっくりゆっくり
味わいながらいただいた

ドイツ式豚足料理
シュヴァイネハクセは
大きさもすごいが
旨さもすごかった。
そして付け野菜の
ザワークラフトもポテトも
どれもこれも旨かった!

骨以外はぜんぶ完食

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完食したあと
すこし残ってたビールを
のんびりと飲んでいたら
蜂が飛んできて骨にとまった

なにするのかと眺めてたら
なんと、肉を食べ始めたよ

へぇ、さすがドイツの蜂さん
肉食なんだねぇ!

Das_Wirtshaus_1308-012.jpg

このお店はもちろん
店内の席もあるけれど
やっぱり夏場は外の
カフェテリアのほうが気持ちいい

このあたりは
歩行者天国のようで
クルマが走っていないので
静かだし空気もきれい

ほんとに素敵な午後のひとときだった


■ドイツの話 ぜんぶ


──────────
【訪問日】 2013年8月 
【店名】 Das Wirtshaus ダス ヴィルツハウス
【ジャンル】 ドイツ料理
【住所】Grosse Bockenheimer Strasse 29, 60313 Frankfurt am Main  
【キーワード】Germany Frankfurt
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■ Ye Olde Cheshire Cheese パブ ロンドン
2009/07/07 22:51 |
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イギリスに限らず、ヨーロッパにはすごく歴史のある
建物やレストランとかがある
先日いった、ローストビーフのお店『ルールズ』は
創業1798年だった。
それもすごいと思ったけれど、
イギリスにはもっとすごいとこがある

ロンドンと言えばパブ
滞在最終日の昼間に
そのすごいところに行ってきたよ

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-36.jpg

ここはロンドン最古のパブ

■Ye Olde Cheshire Cheese ロンドン

イェー・オールド・チェシェアー・チーズ と読む

どれくらい古いかというと

・1538年創業

ぎょえ~、1538年といえば、日本はまだ室町時代
ちょっと、日本史の年表を見てみると

 1531年 一向一揆おこる
 1543年 ポルトガル人 種子島漂着

鉄砲伝来より前やん!
半端じゃない古さのパブ

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-37.jpg

このお店は地上4階、地下1階くらいあって
各階にいろんな名前の小部屋がある
この日はちゃんとしたごはんを食べたかったので
1階にある

・Chop Room

という部屋にはいった
昼間だったけれど、やっぱりパブにきたら
英国ビールを飲みたかったのでまずはこれを注文

■Old Brewery Pale Ale 4.45ポンド

英国独特のちょっと苦めのビール
予想に反して、けっこう冷えてたよ

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-38.jpg

ここ、創業は1538年だけれども
ただ、残念なことに1666年のロンドン大火で焼失して

・1667年 Rebuilt(再建)

と、表の看板に書いてあった
でも、この1667年も古い
もういちど、日本史年表を見てみると

 1651年 徳川家光没

徳川三代将軍家光が亡くなってから12年後に再建
歴史を感じるね~
このテーブルも徳川家光のころから使われてるのだろうか?

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-39.jpg

このパブは最古のパブで有名だが
食事も美味しいことで評判のお店
とても期待しながら、まず前菜にはこれを注文したよ

■Smoked Salmon & Dill Terrine 4.25ポンド

これがまた旨い
苦めのPale Aleにとてもよくあう
いままでなんどもロンドンに来ていながら
こんなに旨いものに出会わなかったのがとても不思議だよ

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-40.jpg

午後のひとときをとってもゆったりとした気持ちで
めしゃめしゃ、ぐびぐび♪ 至福の時間だね

ふと、上を見上げると
悠久の時をきざみつづけるような時計がひとつ
たんなる飾りじゃなくて、
ちゃんと正しい時刻を示しているね

■午後12時47分 ころ

きょうは夜のフライトで日本に帰るので
それまでたっぷり時間がある

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-41.jpg

さて、メインディッシュをなににするか
事前にネットでちゃんと予習してきた
もちろん、ローストビーフも超オススメらしいけれど
もひとつ、とても人気のこのメニューを注文したよ

■Pot Roast Shank of Lamb
    with Mash & Onion Gravy 11.95ポンド

翻訳すると

羊のすね肉のロースト
 マッシュポテトとタマネギのグレービーソース添え

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-42.jpg

横から見ると、ほら、こんな感じ
めっちゃめちゃ、美味しそうに見えるよ!
見てるだけで、身震いしちゃう♪

鼻がひゅーひゅー鳴るくらい興奮しつつ
一口目を食べる!

 やらか~

ほんとに柔らかくて旨い!

イギリス料理の典型といえるような
とてもシンプルなお料理なんだけど
素材が素晴らしいから、ほんとに美味しいよ

これ、全部食べたら、もう死んでもいいぞ(ウソ)

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何百年使われてるのかわからないけれど
つるつるになった椅子のひじおき

何万人もの酔い客の
悲喜こもごもの思い出を染み込ませた肘置き

その肘置きに、まさいの右肘をのっけて
ゆったりと食べる、ラムのロースト

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夜だったらきっと満席で
熱気むんむんのこのChop Room

さすがに平日のランチタイムはガラガラ
まさいたち以外には
ちょっと田舎からでてきた風の老夫婦がふたりだけ

あの大きいラムローストも
このとおり、完璧に完食!
お皿の上に残っているのは
愛犬にあげれば、飛び上がって喜びそうな骨一本

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-45.jpg

このお店が再建された1667年って
どんな時代だったんだろうって

そのころ、この部屋にはどんな人たちが
なにを考えながらエール飲んだり、
ラム食べたりしてたんだろうって
思いを馳ながらすごした午後の一時

Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-46.jpg

窓の外には白馬の騎士が歩いてたのかな?
それとも、けむくじゃらのブルートみたいなのが
大声で叫びながら走り抜けたのか?

現代の大都会、ロンドンにこんな素敵なところがあったとは
ほんとに知らなかった

つぎにロンドン行くときには
ココはぜったい、もう一回いくよ!

ミシュランの☆付きのお店より
ずっとずっと素敵なロンドン・パブ

ごちそうさま♪


Ya_Olde_Cheshire_Cheese_0906-47.jpg



■イギリスの話 ぜんぶ


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【訪問日】 2009年6月 
【店名】 Ye Olde Cheshire Cheese
【ジャンル】 パブ
【住所】145 Fleet St, London, EC4A 2BU, UK
【最寄り駅】地下鉄 Black Friars駅 徒歩10分
【電話】 020 7353 6170
【営業時間】
              OPEN           FOOD
Mon - Fri  11.00-23.00     12.00-22.00
Saturday   12.00-23.00     12:00-14.30 & 18.00-21.30
Sunday     12.00-17.00     12:00-14.30
【定休日】 無休
【キーワード】 ガストロ パブ イー オールド チェシャー チーズ
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■ Rules ローストビーフ ロンドン
2009/07/04 18:32 |
Rules_0906-24.jpg

まさいの海外渡航歴で回数・滞在日数共に
もっとも多いのはロンドンである
ついで、ハンブルグ、北京 の順

ということもあって、
たまにはイギリス料理のうんちくを
語ろうかとおもったんだけれど、
ウィキペディアの『イギリス料理』の
項を見てみると非常に的確に特徴を述べて
あるので、そちらに譲ることにするよ

 ・イギリス料理(ウィキペディア)

さて、そのイギリス料理
なにが美味しいですか? と問われて
回答に困るんだが唯一思い浮かぶ
メニューがある。 それは

 ・ローストビーフ

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もう、かなり前になるが、
滞在中のホテルのレストランでカートで
運ばれてきて、目の前で分厚く切ってくれた
ローストビーフはほんとにほんとに旨かった

今回、久しぶりのロンドンで、
旨いローストビーフをぜひとも味わいたくて
老舗を選んでいってきたよ

チャップリンの映画にでてきそうな
路地裏のまんなかあたりにあるお店

 ■ルールズ (Rules)

店頭には『Established 1798』と書いてある
うへー、創業はいまから220年前だよ
日本では江戸時代後半

ロンドンでもっとも古いレストランらしい

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まず前菜一品目はこれ

 ・Dressed Dorset Crub
   with Lemmon Mayonnaise £14.95

日本語メニューにすると、

 ・ドーセット産のカニ
      レモンマヨネーズ和え

って感じかな。
ドーセットはイングランド南部の州

だいたい、イギリス料理の前菜って
ろくなモノないので正直なところ
まったく期待してなかった

ところが、コレがめちゃくちゃ旨い。
数え切れないくらいの回数食べた英国料理で
もっとも旨いんじゃないかと思えるくらい。
レモンマヨネーズの配合が絶妙だったよ

最初の一品で、このレストランを見直した。
さすが、ロンドン一古いレストランだけの
ことあるねと思わず襟を正す。

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さて、前菜二品目

 ・Potted Wiltshire Rabbit
   with Scrumpy Apple Chutney £10.95

これも翻訳すると

 ・ウィルトシャー産ウサギのパテ
      スクランピー・チャトネ添え

ウィルトシャーはイングランド南部の州
スクランピーというのは強いリンゴ酒の
一種らしい。
これは、まあまあって感じだったよ

さて、お次はお待ちかねのメインディッシュ

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もちろん、ローストビーフを頼むんだけど
メニューにはこう書いてある。

 ・Kettyle Grass Fed Beef from Lough Erne
   Mature for 28 days:
   Rib of Beef on the Bone with Yorkshire
   Pudding & Roast Potatoes (for two)
            お一人様 £23.95

長すぎっ!
せっかくだから、これも訳してみる

 ・Kettyle地方の草を食べて育った、
   Lough Erne産28日間熟成
   骨付きビーフリブ
   ヨークシャープディングと
   ローストポテト付き(二人前)

 Kettyle, Lough Erne:
    ともに北アイルランドの地名

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それにしても、お見事!
さすが、大英帝国の誇るローストビーフ

ニューヨークで食べた
ピータールーガの熟成ステーキを思い出すよ
伝統の一品という貫禄がただよってるね!


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サービスのおじさんが取り分けてくれる
むこうにあるのが、ヨークシャープディング

さっそく、ローストビーフいただきま〜す♪

とろけるような柔らかさでとっても旨い

イギリス人はこういうとき、
きっとこう思うんだろうね

 『イギリス人に生まれてよかった〜♪』

添えてあるヨークシャープディング
パイ生地のような感じだけど、
ローストビーフとかには欠かせない
添えものなんだそうだ。

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さて、最後はデザート
さっきのローストビーフ
2人前を3人で食べたのでまだ余裕がある

デザートに注文したものは

 ・フルーツとクラッカー

ではない。

まさいが注文したものはコレ

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ほげっ、なんじゃ、これっ?

ホールケーキサイズのものがでてきたよ。
サービスのおじさんはEat completely !と
言ってウィンクしていった

全部、食べろ(笑)

 ・Cropwell Bishop Stilton Cheese £12.95

これも日本語にすると

 ・Cropwell Bishop社のスティルトンチーズ

予期せず、素晴らしい食品に出会うことが
できた。スティルトンチーズというのは、
イギリス原産のブルーチーズで
『チーズの王様』と呼ばれているらしい

ウィキペディアによると
イギリスのダービーシャー、レスターシャと
ノッティンガムシャーの3つの郡で生産され、
厳格な規定に従って作られたチーズだけが
『スティルトン』と名乗ることができる
らしい!

 ・スティルトンチーズ(ウィキペディア)

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クラッカーに乗せて食べても美味しいけれど
一番あうのはセロリだった
セロリにスティルトンチーズを乗っけて、
めしゃめしゃ食べる。

この丸ごとでてきた、スティルトンチーズ
サービスのおじさんがウィンクして言ったように
もちろん、全部食べてもよい!

とはいえ、食べきれるわけない(笑)

しかし、素晴らしく美味しいので
ゆっくり時間をかけて、ワインをもう一本
あけるつもりで食べればもっともっと
食べられただろうなぁ・・・

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それにしても素晴らしいディナーだったよ

創業220年のレストランといっても
素敵な雰囲気でそんなに堅苦しくない
(男性は上着は着ていった方がいい…)

本格的イギリス料理はとても美味しいし
お値段も比較的リーズナブル。

ロンドンに行ったら、ぜひ立ち寄ってほしいと
みなさんに強く推薦できるお店だね

お隣の席には老夫婦が隣り合って座ってる
西欧では二人で食事するとき
向かい合うのじゃなくて
隣り合う場合が多いんだよね
まさいもそのほうが好き♪

この老夫婦もスティルトンチーズを頼んで
かなり長時間かけて、まさいの3倍くらい
食べてたよ。 すごいね~!


■イギリスの話 ぜんぶ


──────────
【訪問日】 2009年6月 
【店名】 Rules
【ジャンル】 イギリス料理
【住所】35 Maiden Lane, Covent Garden, London WC2E 7LB
【最寄り駅】地下鉄 Covent Garden駅
【キーワード】 ルールズ ローストビーフ Roasted Beaf Roast Beef スティルトンチーズ コベントガーデン ロンドン London
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■ 英国朝食 (イングリッシュ ブレックファースト)
2009/06/27 22:11 |
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ロンドンについて二日目の朝
あさ早くからお日様が昇ってる
とってもすがすがしい雰囲気なので
散歩でもしよう♪

泊まってるホテルは大英博物館から
徒歩2分のところにある
その大英博物館の正面入り口の
真ん前にスタバがあるよ

さすがロンドンのスタバ
とってもシックな雰囲気だね
丸いみどりの看板がないと
気が付かないくらいだね

Silvas_0906-16.jpg

さて、そのスタバの前を通り過ぎて
トッテナムコート方面にあるく
しばらくいったら、こんなビルを見つけた

 ・JAS SMITH AND SONS

というお店のよう。
なんのお店かというと、

 ・Sticks & Umbrellas

そう、英国紳士らしく見せるための小物

 杖と傘

ロンドンの紳士って
いつも立派な傘もってるけど
雨降ってもささないんだよね…
あれは単なる飾りらしい(笑)

さすが、そのロンドンの傘屋
ウィンドウにはすごく立派で素敵な
傘や杖がいっぱい並んでた

Silvas_0906-17.jpg

こちらは24時間営業の食料品店
いわば、食品専門のコンビニだね

ここ、ビールも売ってるんだけど
夜11時を過ぎると、ビールのコーナーだけ
シャッターが降りてしまって買えなくなる。
どうやら法律で夜11時以降のビール販売を
禁止してるらしい。
ワインとかウィスキーは買えるのに、
なんでビールだけダメなのか不思議だ
役にたたんコンビニ!

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気持ちの良い朝の空気の中をあるいていると
だんだんお腹が空いてくる
そろそろなにか食べたいぞと思ったところに
タイミング良く見つかるこの看板!

 ・English Breakfast 5ポンド

おー、なんか旨そう♪

Silvas_0906-19.jpg

店内にはいると、可愛い女の子が
てきぱきと注文を聞いてる
しかしどうやって注文すればよいのか
わからない

 まさい あの~
 女の子 (早口で)何にしますか?
 まさい えーとどう注文すればよいのか
      わからないんです…
 女の子 (早口で)コーヒー? 紅茶?
 まさい あー、コーヒー。 と ・・・
 女の子 (早口で)持ち帰り? 
      それとも店内で食べるの?
 まさい あ、店内で
 女の子 (早口で)じゃそこ座って待ってて!
 まさい はいっ

言われるとおり、テーブル席に座って待つ
はぁ~。 なんか、心臓がばくばくするよ
ロンドンの女子店員はてきぱきしすぎて
ついていけない…

しばらくして、またカウンターに行って
女の子に注文する

 まさい あの~。 イングリッシュ
      ブレックファーストお願いします
 女の子 はいはいっ!そこに座っててね!

カウンターに注文しにいったら、
座って待ってろとまた言われた。
食事中にうろうろして叱られる子供みたいだ
また、心臓がどきどきしてきたよ。
ちゃんと、注文は通ったんだろうか?

Silvas_0906-20.jpg

しばらくおとなしく待ってたら
やっとでてきた

 ・オレンジジュース
 ・トースト

あれっ、これだけですか?
とりあえず
どきどきした気持ちを抑えるために
オレンジジュースをグィッと飲む

おー、旨い♪
欧米のオレンジジュースはほんとに旨い。
これはたぶんふつうのパックに入った
ジュースなんだけど
それが美味しいんだよね

そして、トーストが2枚
半分に切ってある
バターは出てこない
あいだにもなにも挟まっていない。

女の子にバターを頼もうかと思ったが
また『座ってなさい』と
叱られそうなのでやめる
とりあえず、一口食べてみよう

 サクッ

おーおー、めっちゃ旨いやん。
なにもついてないトーストが
こんなに旨いなんて♪
ぱくぱくととりあえず
1枚分(半分を2枚)食べる
ほんとにすごく美味しい!

まさいの英語が通じてなくて、
トーストだけしか出てこなくても
まあええか? と思ったころに
店の奥からおじさんがやってきた

 おまたせー♪


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おー、来たきたきた!
よかたぁ、ちゃんと英語つうじてたよ♪

大きなお皿に盛り合わせてある、
イギリスの国民朝食

 ・イングリッシュ ブレックファースト
   (英国朝食) 5ポンド

それにでかいカップに
なみなみとつがれたコーヒー

さぁ、いただきまーす♪

Silvas_0906-22.jpg

大陸朝食(Continental Breakfast)に比べ
英国朝食は豪華だよ!

以前B&Bで食べた朝食はほんとに豪華で
食べきれないくらいだった
ここの英国朝食も基本はちゃんと押さえてる

 ・卵料理(やや半熟の卵料理) ひとつ
 ・ベーコン 4枚
 ・英国風ソーセージ 1本
 ・豆の炊いたん
 ・マッシュルームの焼いたん

卵料理はいろんなのがあるが、
この4種類が基本となっている。
しかし、トースト2枚にこの
おかずはちょっと多すぎだ

この朝は時間に余裕があったので
ゆったりと食べる

ここの女の子は早口だが
いくらゆっくり食べてても叱られない
ゆっくりと、時間をかけて食べてたら、
ようやく心臓のばくばくがおさまってきた

いま(2009年)のレートで換算すると
この朝食はおよそ850円
安いとは言えないがこれだけのおかずと
ジュース・コーヒーが付いてたら
とても満足だよね

Silvas_0906-23.jpg

写真をパシャパシャと撮しながら
ゆったりとブレックファーストを食べる。

とっても優雅な気分の朝のひとときだね

さて、食べ終わった。
代金はどうやって払えばいいんだろ?

女の子をテーブルに呼ぶ?
 なんか、ばたばたと忙しそうだし…

カウンターに持っていく?
 また、座ってなさいと叱られそうだし…

しょうがない。ほかのお客さんが
どうするか見てから決めよう。


■イギリスの話 ぜんぶ


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【訪問日】 2009年6月 
【店名】 Silva's Cafe
【ジャンル】 Grill & Snack Bar
【住所】たぶん Shaftesburry Avenue London
【最寄り駅】Subway Tottenham Court駅
【電話】 不明
【営業時間】不明
【定休日】 不明
【キーワード】 イングリッシュ ブレックファースト 
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