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■黄山での夕食 黄山徽菜第一店
2006/06/20 01:06 |
■こちらの話のつづき

黄山の世界自然・文化遺産の階段地獄で難行苦行してきたぼくたちは
意識朦朧としながらマイクロバスにゆられてたけど
ほどなくとある大きな門構えの前でバスが止まったんだ

CIMG4740.jpg

おっ、晩ごはん!
意識がもどりましたっ♪

■黄山徽菜第一店

というお店
門構えはまさに伝統的な中国の建物って感じです
徽菜というのは『徽州料理』のことらしいです。

中国の地元料理のレストランではよく見かけるんだけど
ここもお店の入り口で食べたい食材を指定して
お料理をしていただきます。

CIMG4742.jpg

お肉のパート、お魚のパート、野菜のパートという具合に
分かれて展示されてるけど、お肉のパートには
なにやら見慣れない動物の肉がつり下げられてるね~
なんだろ、これ?

CIMG4745.jpg

お魚も日本のとはかなり違うよ

ぼくたちには何が美味しいのか、なにが名物なのか
よくわからないので、同行した中国人の方々に
おまかせしました。 お店のひとといろいろやりとりしながら
つぎつぎとメニューを決めていってくれます。

期待半分、不安半分…

いっしょに食事をした人たちの人数が多かったので
かなりたくさんの種類のものをいただくことができました。
もう、さっきまでの難行苦行のことはすっかり忘れてしまっています(笑)

中華料理でも、この黄山のお料理は辺境料理ともいえる
なかなか日本では見かけないものばかりなので
簡単な説明付きで全部お見せしましょう!

■お豆腐料理
CIMG4752.jpg

まずこれは、黒いけどお豆腐
日本の薄揚げと厚揚げの中間くらいの食感だね
味付けは薄味で悪くないです。

■水菜の炒め物
CIMG4754.jpg

炒め物とはいっても、お吸い物のような感じ
見た目は油が浮いているけど、あっさりしていて
けっこうたくさん食べられます。

■薬膳スープ
CIMG4756_mosaic4.jpg

こちらは深さ30センチくらいの巨大な壺に入って
供された薬膳スープ。

CIMG4757.jpg

なかからは鶏のアタマや内臓、各種薬草などがでてきます。
とっても美味しかったです。 サムゲタンのような味

■筍の煮物
CIMG4759.jpg

筍を竹の皮ごと煮込んである煮物です。
皮をむいていただきますけど、予想以上に柔らかくって
美味しいです。 パンダでなくてもけっこう食べられます。

■小鴨の丸焼き
CIMG4761.jpg

このあたりから辺境料理っぽいのがでてきました
これは小鴨を丸焼きにし、バラしたもの
とても脂っこいですけど、美味しくいただけます。
骨をとるのがたいへん ^_^;

■豚のベーコン
CIMG4763.jpg

ベーコンです。 写真で見ると脂ばっかりのように
見えますけど、重ね合わされているところが肉
でも、見かけ通り、すっごく脂っこいので、あまり食べられません
さすがの中国人でも脂っこいらしく、最後まで残ってました。

■臭魚(Smelling fish)
CIMG4764.jpg

ウェイトレスさんが、小部屋の扉をあけて入ってきたとたん
そのあたりが臭くなってしまうほどのすごい臭い。
黄山名物らしい川魚です。
もともとこの魚が臭いのではなく、発酵させるかなんかして
わざわざ臭くしているらしいです。 日本の鮒鮨みたいなものかも。
実の味はわるくなかったですけど、臭いものは臭い。
北京からきた女性は、あからさまに不快な顔をしていました(笑)

■野菜の炒め物
CIMG4765.jpg

とても美味しかったです。
脂っこいもののあいまに、野菜がでてくるのは嬉しい。
後ろに見える金ラベルの瓶が、黄山の地元のビール
『迎客松(yingkesong』というもの。
アルコール度数が2.8%しかないので、飲んでも飲んでも酔わない…
味もイマイチ。 気の抜けたビールです。

■松鼠肉(songshu)
CIMG4766.jpg

これはなかなか食べる機会がないですよ
お店にはいって、食材を選ぶところで目の前につってあったもの
『リス』です。 まあ、ジビエの一種だね~
羊の肉よりもうすこし臭みがあったので、好き嫌いが分かれるかも…
このあたりの名物のひとつだね

■ざりがに
CIMG4767.jpg

まあ、小型のロブスターと思えばいいかな
食感も海老やロブスターとおなじような感じです。

■お豆腐のスープ
CIMG4769.jpg

味噌汁のようにみえるけど、味付けは中華風
お豆腐は堅めのもめん豆腐です。 けっこう美味しい!

■炒麺(焼きそば)
CIMG4771.jpg

上海のとちがって細麺。 
これはとっても美味しかったです♪
日本で食べるのと味付けや食感が
似ているのでたくさん食べちゃいました。
野菜もたっぷりはいってるので嬉しい♪

やはり、辺境料理だけあって、クセのある食材や味付けが
多くって、北京からきた中国人でもけっこう食べるの苦労してたよ(笑)

ぼくは珍しいものをいっぱいいただけて、けっこう満足でした♪

■2006年6月
■キーワード: 黄山 世界文化遺産 世界自然遺産 臭魚 徽州料理
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■世界自然・文化遺産 黄山
2006/06/19 20:52 |
CIMG4664.jpg

黄山に来て2日目
みんなで黄山の山に遠足にいってきました♪
泊まっているホテルは黄山地域のほんの入り口
だから、ここからツアーバスに乗っていきます。
これがツアーバス♪

中もめっちゃぼろっちいけど、こちらではあまり気にならないです
時間がなかったので、お昼ごはんはミニショップで買った
菓子類をバスのなかで食べただけ… なんとかなるやろ

世界遺産の地域にはいったところでバスを乗り換えて
やっとこさ到着したのは、いわゆる登山口だよ

さっそく記念碑的な大きな岩があってみなさん記念写真を撮っています。 

CIMG4675_mosaic.jpg

岩には『中国・黄山 世界地質公園』と書いてあります。 
世界自然遺産のことかな。
後ろに見える建物には『黄山遊人中心』と書いてある。
中国語でもなんとなくわかるけど、
英語では、「Visitor Center」 うんうんって感じだね♪

さて、ここから先はかなり険しい山になるんです。
世界自然遺産の本領発揮ってところかな
もちろん歩いて登ることも出きるらしいんだけど
軟弱なぼくたちは、ロープウェイで登ります。

CIMG4680.jpg

6人乗りの小さなゴンドラ
これにのって、ものすごい渓谷を飛び越えていきます。
もしもロープが切れたなら、イチコロだね ^_^;
ロープウェイに乗っているのはたった10分程度

CIMG4683.jpg

窓からしたを覗くとほんとに山深い渓谷
ここを歩いて登ったら1日じゃ無理だろうな
歩いて降りるだけでも気が遠くなりそう…
遥か下方に川が流れてるよ
こんなところ人は歩けないんだろうな…

CIMG4686.jpg

ロープウェイをおりたら、こんどはすこし歩きます。
こんな山奥でも、道が整備されていて、
というか… ずっと石の階段ができてるんだよ
こんなところまで、このデカイ石を運んできたなんて信じれない。
まあ、万里の長城をつくった国なんだから
コレくらいの石段はおちゃのこさいさいなのかなぁ?

CIMG4693_mosaic.jpg

10分くらい登ったら、道ばたにこんなのがあったよ

■セダン

ってかいてある。 なんかおかしいね。
この前後にいるおにいさんが担いでくれるんだ
要するに、『籠』みたいなもの
これに乗って、この急な石段を登ってくれるんだけど
石段の傾斜がすごいから、きっとこの『セダン』に
乗ってても、恐いんじゃないかなぁ~ ^_^;

しばらく歩くと、こんな松の木がありました
これはすごく有名らしい!

CIMG4699.jpg

■黄山奇松

と呼ばれる奇松のひとつなんだけど
その中でももっとも有名なもののひとつなんだって
でも、日本でも変わった松はよく見かけるので
そんなに感動はなかったなあ

この建物と後ろにそびえる巨大な岩場が
とりあえず、今回の目的地!

CIMG4703.jpg

ロープウェイが無い時代にはここまで来るのは
ほんとにたいへんだったろうな
いつも霧に包まれているので、ほんとに仙人が住んでそうなところ

建物の前におおきな横幕が張ってあって、そこには

■珍惜生命(zhenxi shengming)

と書いてあります。
簡単に言えば、『いのちを大切にしなさい』ってこと
やっぱり、ここまできて、いのちを絶つ人がたえないんだろうね。
こういうのは万国共通なんだ。 悲しいことです

このあたりで、ブラブラしたり、写真をとったりして
そろそろ下山の時間になりました
さっき、ロープウェイを降りたところまでは
ここから15分くらい。 軽い軽いとおもってたら…

ん? なんか、みんな違う方向にあるいてゆくよ!
なに? どうしたん? おいおい…

ちょっと胸騒ぎを感じたので、前のほうを歩いていた
ガイドの女性にそれとなく聞いてみた。

『あ、ロープウェイの最終が出てしまったので、歩いて…』

あまりの驚きに、『歩いて』のあとの言葉は聞き取れなかった!
おいおい、来るときにロープウェイの窓から眺めた
あの雄大な渓谷を歩いて降りるんかいっ!



が~~~~~~んっ!



いままで陽気にみんなで話ながら歩いていたのに
突然、沈黙が襲ってきた…
あまりの驚きに、だれも声を失ってしまっってます。

CIMG4715.jpg

これは30分ほど降りたとろにあった、
ちょっとした広場。 まあ、トイレ休憩所のようなところ
この広場の右下におりていく階段が見えますか?
いままでも、これからも、

ず~~~~~っっと、

こんな階段の連続。 手すりもないんだよ!
躓いたり、足を踏み外したら、とうぶん止まらないよ…
あたまのなかに怖い言葉がよぎったよ

『こんなところで死にたくない…』

ロープウェイで登って降りるだけだからって聞いてたので、
ぼくは革靴!

1時間ほど降りた頃には、ぼくの膝が『笑い』だしました。
膝や脚がいたくて、立ち止まっても

 膝は笑い続ける…

膝が笑うって、名言だね! だれが考えたのこんな言葉?
そんなこと考えてたら、後ろからバタバタっていう足音
なんじゃいなって、後ろを振り返ると…

CIMG4731.jpg

わー、こんなでかい荷物背負った人が走って降りてきて
あっというまに、ぼくを追い越していった!

すごっ!

この人だけじゃない。
後ろからつぎつぎと、走って降りてきて、追い越していく人たち
そう、この山で働いてる人たちなんだ。
毎日毎日、走って登って、走って降りて…

彼らがオリンピックでたら、ぜったいマラソンとか優勝できるよ
中国、恐るべし!!

気を失いそうになりながら、2時間ほど降りたところの景色がこれ。

CIMG4733.jpg

この渓流、きっとロープウェイから見えてた川だよ~
あのときは、

 綺麗だね~
 こんなところ、人は歩けないんだろうね~
 ほんと仙人がでそうなところだね~

っていってた。 ぼくは仙人かっ?

約2時間半ずーーーーーーと、階段を降り続けて
やっとたどり着きました、ロープウェイに乗ったところ!
乗り場のぼろっちい屋根が、これほど感動をもって
見ることができるとは、3時間前には夢にも思わなかったね…


前後をみると、ぼくたちと同じようにやっぱり階段を
降りてきた人たちもけっこういました。
若いカップルもいて、最初は手をつないで歩いてたけど
最後のほうは、ちょっと前後に離れてあるいてたよ。
彼ら、これからだいじょうぶかな?

世界自然・文化遺産だけあって、ほんとに美しい自然を満喫できましたよ~♪
でも、その後の1週間、地獄の日々でした…  ^_^; ^_^;


■2006年6月
■キーワード: 黄山 世界自然遺産 世界文化遺産 
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■大阪~黄山 機内食一覧
2006/06/14 16:01 |
CIMG4524.jpg
こちらは、ANAの関空→上海の機内食
相変わらずだね…


CIMG4616.jpg
これは、上海→黄山(上海航空)の機内食というか機内スナック
たった50分ほどのフライトだけど、パンがついてきたよ。
中にはあんがはいってます
お飲み物はネッスルのミネラルウォーター


CIMG4975.jpg
こちらは、黄山→上海(中華東方航空)の機内サービス
青島産のミネラルウォーターとスナック


CIMG5029.jpg
これはANAの上海→関空の機内食
こちらも相変わらずだけど、日本→海外より海外→日本の
機内食のほうが、内容はいいね
やっぱり、海外のほうがコストが安いからだろうね


CIMG5036.jpg
これは、中国発の飛行機でついてくる
キットカットの中国版
これは美味しい。 けっこう嬉しいね♪

エコノミークラスの機内食は外国系、特にアジア系の
食事のほうが楽しそうだね♪


■2006年6月
■キーワード: 上海航空 中華東方航空 黄山 機内食

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■上海老飯店 中国・上海
2006/06/12 12:49 |
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はじめての上海
短時間だけど、おもな観光スポット…といっても1ヶ所だけ
をみたあと、さっそく上海料理の老舗に連れてきてもらいました。

 ■上海老飯店(shanghai laofandian)

ここは元の名を栄順菜館と言い、1875年(清の光緒元年)に建てられました。
創業130年、上海料理発祥の地といわれる由緒ある料理店です。
エレベーターの中には来店した著名人の写真が
いろいろと貼ってあります

CIMG4585_H.jpg

これは、ごぞんじ、クリントン元大統領

お店にはいったのが、4時半くらいだったんだけど
営業は5時からということで、しばらく席にすわって
お茶を飲みながらまってました。

CIMG4592.jpg

5時10分くらい前になると、ウェイトレスさんたちが
集まって、朝礼(夕方なので夕礼?)をやってます
さすが老舗はしっかりしてますね~

きょうは二人だったのでそんなにたくさん頼めないかと
おもってたんだけど、一皿が比較的少量なので
いろいろと注文できました。
まずは野菜の前菜に

■上湯芦笋(shangtang lusun)
CIMG4595.jpg

辞書によると『アスパラガスの上等のコンソメスープ』と書いてあります。
お味はその名の通り、上品な味でとても美味です。日本人が好きそう。
アスパラを丸ごといれたスープは日本では珍しいので嬉しい~

つぎに肉系の前菜として頼んだのは

■獅子頭(shizitou)
CIMG4596.jpg

豚肉に蟹味噌がはいった肉だんごなんだけど
ライオンの頭の形をしているのでそういう名前が付いてるらしいです。
でも、最初の写真を撮す前に、バラされてしまったので
ライオンの形には見えないですね(笑)
これも蟹味噌の味が効いていてとっても美味しいです。
スープにもなにかの隠し味があるよう。

お口直しのタイミングで出てきたのがこれ。 
同行の中国人友人がお店の名物だからぜひ! 
と薦めてくれた一品

■鴿蛋圓子(gedanyuanzi)
CIMG4599.jpg

日本語訳では『はとの卵団子』と書いてあります。
一見、はとの卵の茹でたものかと思うんだけど、
じつは、ほんとの『団子』なんです。
そとの団子の部分はやや甘みのある味付けで
がぶりと食べると、中からスペアミントの味と香り
飛び出してきます。
とっても美味しくいただけました♪

※ネットでみてたら、鳩の卵を団子でくるんだものと
 書いてるものありましたけど、違うと思うなあ…

つぎはメインディッシュ

■海老の甘辛炒め(現地名不明)
CIMG4602.jpg

日本の中華料理屋さんでもよく見かける海老の炒め物
ちょっと甘すぎるかなって感じだね
でも、これが上海料理、とくにこのお店の特長。

つぎはぼくがけっこう楽しみにしている一品

■上海炒面(shanghai chaomian)
CIMG4606.jpg

上海老飯店の上海風焼きそばだから、これがほんとの上海風なんだろうね
メニューの日本語訳には焼きそばと書いてあったけど、
どちらかというと焼きうどんに近いかも…
ソース味でもしょうゆ味でもない、上海風味付け!
これを一度経験したので、これから日本の中華料理屋さんで
焼きそばをたべたとき、
『これは上海風!』
『これは上海風じゃないっ!』
って自慢できるぞ(笑)

■蟹粉小籠(xiefen xiaolong)
CIMG4609.jpg

ごぞんじ、小籠包! これは上海名物蟹入り小籠包
もちろん美味しいですっ! 
でも、ぼくはもうすこし皮が薄い方がすきだな~

きょうは上海に数年住んだことのある中国人友人に
連れてきてもらったので、ほんとに美味しいお店で
ばんごはんをいただくことができました。

そして、驚くべきは、このような老舗ホテルの中にある、
クリントン大統領も訪れるような有名レストランのお料理を
これだけたくさん食べて、料金は二人で

‐200元(約3000円)

ビックリです。 中国ってほんといい国ですね~

CIMG4612.jpg

これは、お店が税金をちゃんと払っているという証明と
領収書を兼ねたものだそうです。
また、この右半分は宝くじになってて、あたるとなにかもらえるそうですよ
あたったら上海までもらいにいかなければならないのかなぁ(笑)

中国で中華料理をたべると、いつも不満なことがひとつあるんだ
それは、前菜とかメインとか関係なく、できた順番にもってくること
だから、いきなりメインがきて、ごはんもの、最後に前菜とか…
でも、このお店は、最初にまとめて注文したにもかかわらず
ちゃんと順番を考えてだしてきてくれました。
こういうのって、けっこう嬉しいです。

上海にはごまんとレストランがあるけれど、
もし、こちらにくることがあったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

──────────
【訪問日】 2006年6月 
【店 名】 上海老飯店
【ジャンル】上海料理
【住 所】 上海市福佑路242号
【最寄駅】 不明
【電 話】 021-63282782
【営業時間】11時~14時、17時~20時30分
【定休日】 なし
──────────

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■磁浮車 中国・上海
2006/06/11 00:31 |
CIMG4531.jpg

中国には何度かきているけど、上海は初めて♪
空港の窓から覗くと『港龍航空(Dragon Air)』の飛行機が見えるよ。
香港の航空会社だね!

飛行機の乗り継ぎにたっぷり時間があるので、
旨いもの食べるために上海市内にいくことにしました。
上海といえば、楽しみだったのがこれ

CIMG4534_trimming.jpg

■磁浮車(Magnetic Levitation Train)

こちらではマグレヴと呼んでるけど、日本式に言えば
リニアモーターカー

日本ではもう何十年も研究開発してるけど、
いまだに実用化されていないね。
5年前に運良く試乗会の抽選にあたって
山梨県でやってるリニアモーターカーの実験線で
時速500キロを体験してきたことあるんだ。
乗り心地はけっこうよかったよ♪
技術的には完成してるけど、普及の見込みはゼロ ^_^;

日本の場合は普及のやり方が間違ってるとおもうね
いまだに東京~大阪1時間をウリ文句にしてるもん
東京~大阪はすでに飛行機で1時間でいける
だから、それができないところに適用すべきだと思うんだ!

さて、それにくらべて中国のやり方は賢い。

 ‐コストを下げるために最高時速430キロ
 ‐空港と都心の数十キロを10分でむすぶ

という戦略。
世界初の高速リニアモーターカーは上海浦東(プドン)空港と
都心(の近く)をむすんでます。

運賃は50元(800円くらい)だから
中国の物価から考えるとかなり高いです。

CIMG4544.jpg

ゆっくり走るときはタイヤで走るので
ガラガラというデカイ音をたててホームに入ってきました。
先頭車両も新幹線500系のようにいかにも『弾丸列車』って感じではない
地下鉄とあんまりかわらないやん(笑)

これがマグレヴの車内だよ

CIMG4561_mosaic.jpg

座席は3列×2の6列席なので、狭い狭い
まあ、乗ってるのがたった10分だから我慢できるよね

さて、スタートして時速80キロあたりで『磁気浮上』
こうなると、揺れが格段にすくなくなってくる

加速のGがもろに感じられてとても気持ちいい♪
通路の上に速度計があるけど、見る見るうちに

150キロ、210キロ 280キロ…

とあがっていく。

CIMG4556.jpg

まどの外はほんとに景色が飛んでいくよう
近くの古い民家と、遠くの建築中の高層ビルの対比が
いかにも上海らしい景色だね~

ついにでました、

■最高速 430キロ@12時20分28秒
CIMG4554_trimming.jpg

最高速で走ってたのはわずか30秒ほど
でも、やっぱり気持ちいいですね~

そこからは自然減速でどんどんスピードが遅くなってきて
乗車してから約10分後、龍陽路(ロンヤンルー)駅に到着
なかなか快適な旅でした♪


■2006年6月
■キーワード: リニアモーターカー マグレブ マグレヴ 磁浮車
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