■ ポルトガル鉄道でCoimbraへ
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きょうはポルトをあとにして
ポルトガル鉄道でコインブラに移動する
Coimbra_1511-202.jpg
この日は朝少しゆっくり目に起きて
お昼前に駅にやってきた
Port Campanha(カンパーニャ)駅
長距離列車はすべてここから出発する
Coimbra_1511-203.jpg
お昼ご飯を食べてから乗ろうと思って
13時前のInter City Expressの切符を買った
コインブラB駅まで13.20ユーロ
だいたい1,700円くらいだ
Coimbra_1511-204.jpg
ランチ処は決めていなかったが
駅前をぶらついたらすぐにいいところがあった
ランチのセットメニュー
メインにスープと飲み物がついて5ユーロ
スープも小さなカップスープじゃなくて
ボール入りだ、嬉しいね
Coimbra_1511-205.jpg
そしてメインディッシュのお肉
豚肉のバーベキューだ
一見、固そうに見えるが
実に柔らかくてそして美味しい
ご飯もけっこう旨かった
ただ、ポテトは量が多すぎて食べきれなっかたよ
Coimbra_1511-206.jpg
ゆっくりお昼ご飯を楽しんで
そして駅に向かう
ポルトはポルトガル第2の都市だが
その玄関口のカンパーニャ駅は
すごく落ち着いた感じだ
Coimbra_1511-207.jpg
駅の建物に入ると
メトロの自動改札みたいなゲートがあった
ヨーロッパでは駅のホームに入るのに
改札口はないがここは
通過するのに€0.5払わないといけない
でも、面白そうなので入ってみる
Coimbra_1511-208.jpg
奥の方に入ってみると
メタリックでピカピカのトイレだった !
日本ではあまり見かけない
ステンレス製の便器は
とても清潔感があっていいね
話はそれるが
東南アシアで一番綺麗だったトイレは
ラオスのほぼ最南端にある
コンパペンの滝にあったトイレだ
感動的に綺麗なトイレだった
Coimbra_1511-209.jpg
さて、綺麗なトイレでゆったりと用を済ませ
ホームに上るとほどなく列車が到着
トップの写真に載せた
電気機関車で引っ張る客車だ
Coimbra_1511-210.jpg
こちらの列車は
外観は鉄の塊みたいで無骨だが
車内はとても快適だ
欧州域内は基本的に標準軌なので
車両の幅は日本の新幹線とおなじで
そして、座席は2等車でも4列席だ
のぞみのように高い料金とっといて
あの狭い5列席って
ニッポンの常識、セカイの非常識
の典型だと思うのだがどうだろう?
Coimbra_1511-211.jpg
列車の最後尾はこんな風になってる
日本の国鉄も昔はこんなのが多かったが
今は見かけないよね
Coimbra_1511-212.jpg
このタイプの列車の良いところは
走り去る後方の風景を楽しめることだ
タイの泰緬鉄道では
最後尾の扉すらなかったので
デッキに腰掛けて
しばし過ぎ去る農園風景を楽しんだ
Coimbra_1511-213.jpg
ポルトのカンパーニャ駅を出発しておよそ1時間
ほんとに快適な車中だったので
あっという間にコインブラB駅に着いた
コインブラの街に行くには
このコインブラB駅で別の盲腸線に乗り換える
一駅、およそ5分でコインブラA駅だ
Coimbra_1511-214.jpg
雲ひとつない青空のポルトだったが
コインブラに着くと
あいにくのどしゃ降りだ
東南アジアで愛用していたカッパを
バックパックの上から羽織っていく
ベトナムとかでこれを使っても普通な感じだが
ポルトガルの街中でこれを着ると
なんかすごく目立って、ちょっと恥ずかしい
こんな大雨が降っていても
店外のカフェテリアテラスで
午後のひとときを楽しんでいる
こういう雰囲気、好きだなあ
Coimbra_1511-215.jpg
コインブラ駅から徒歩5分ほどで
今日の宿に着いた
■Coimbra Portagem Hostel
ポルトにいるときにbooking.comで予約した。
駅に近くてほんとに便利なところにあるが
ドミトリーだと一泊2,000千円くらいだ
先進国でこの値段、安いよね
Coimbra_1511-216.jpg
入り口は小さなドアだが
中に入ってびっくり!
小さいが落ち着いたロビーに
そしてすごく立派な階段が。
ゲストルームは階段を登って2階にある
Coimbra_1511-217.jpg
ビチョビチョのカッパ姿を笑いながら
優しいお姉さんが部屋に案内してくれる
シンプルで小綺麗な部屋に二段ベッドが4つ
シーズンオフなので
8人部屋にゲストはまさいひとりだけらしい
気楽といえば気楽だが
世界からの旅行者と友達になれることも
ドミトリーの楽しみのひとつなのだ
それができないのがちょっと残念。
まあ、今夜はひとりでゆっくり
からだを休めることにしよう
■訪問日:2015年11月
■KeyWord:コインブラ ポルトガル Coimbra Portugal

きょうはポルトをあとにして
ポルトガル鉄道でコインブラに移動する
Coimbra_1511-202.jpg
この日は朝少しゆっくり目に起きて
お昼前に駅にやってきた
Port Campanha(カンパーニャ)駅
長距離列車はすべてここから出発する
Coimbra_1511-203.jpg
お昼ご飯を食べてから乗ろうと思って
13時前のInter City Expressの切符を買った
コインブラB駅まで13.20ユーロ
だいたい1,700円くらいだ
Coimbra_1511-204.jpg
ランチ処は決めていなかったが
駅前をぶらついたらすぐにいいところがあった
ランチのセットメニュー
メインにスープと飲み物がついて5ユーロ
スープも小さなカップスープじゃなくて
ボール入りだ、嬉しいね
Coimbra_1511-205.jpg
そしてメインディッシュのお肉
豚肉のバーベキューだ
一見、固そうに見えるが
実に柔らかくてそして美味しい
ご飯もけっこう旨かった
ただ、ポテトは量が多すぎて食べきれなっかたよ
Coimbra_1511-206.jpg
ゆっくりお昼ご飯を楽しんで
そして駅に向かう
ポルトはポルトガル第2の都市だが
その玄関口のカンパーニャ駅は
すごく落ち着いた感じだ
Coimbra_1511-207.jpg
駅の建物に入ると
メトロの自動改札みたいなゲートがあった
ヨーロッパでは駅のホームに入るのに
改札口はないがここは
通過するのに€0.5払わないといけない
でも、面白そうなので入ってみる
Coimbra_1511-208.jpg
奥の方に入ってみると
メタリックでピカピカのトイレだった !
日本ではあまり見かけない
ステンレス製の便器は
とても清潔感があっていいね
話はそれるが
東南アシアで一番綺麗だったトイレは
ラオスのほぼ最南端にある
コンパペンの滝にあったトイレだ
感動的に綺麗なトイレだった
Coimbra_1511-209.jpg
さて、綺麗なトイレでゆったりと用を済ませ
ホームに上るとほどなく列車が到着
トップの写真に載せた
電気機関車で引っ張る客車だ
Coimbra_1511-210.jpg
こちらの列車は
外観は鉄の塊みたいで無骨だが
車内はとても快適だ
欧州域内は基本的に標準軌なので
車両の幅は日本の新幹線とおなじで
そして、座席は2等車でも4列席だ
のぞみのように高い料金とっといて
あの狭い5列席って
ニッポンの常識、セカイの非常識
の典型だと思うのだがどうだろう?
Coimbra_1511-211.jpg
列車の最後尾はこんな風になってる
日本の国鉄も昔はこんなのが多かったが
今は見かけないよね
Coimbra_1511-212.jpg
このタイプの列車の良いところは
走り去る後方の風景を楽しめることだ
タイの泰緬鉄道では
最後尾の扉すらなかったので
デッキに腰掛けて
しばし過ぎ去る農園風景を楽しんだ
Coimbra_1511-213.jpg
ポルトのカンパーニャ駅を出発しておよそ1時間
ほんとに快適な車中だったので
あっという間にコインブラB駅に着いた
コインブラの街に行くには
このコインブラB駅で別の盲腸線に乗り換える
一駅、およそ5分でコインブラA駅だ
Coimbra_1511-214.jpg
雲ひとつない青空のポルトだったが
コインブラに着くと
あいにくのどしゃ降りだ
東南アジアで愛用していたカッパを
バックパックの上から羽織っていく
ベトナムとかでこれを使っても普通な感じだが
ポルトガルの街中でこれを着ると
なんかすごく目立って、ちょっと恥ずかしい
こんな大雨が降っていても
店外のカフェテリアテラスで
午後のひとときを楽しんでいる
こういう雰囲気、好きだなあ
Coimbra_1511-215.jpg
コインブラ駅から徒歩5分ほどで
今日の宿に着いた
■Coimbra Portagem Hostel
ポルトにいるときにbooking.comで予約した。
駅に近くてほんとに便利なところにあるが
ドミトリーだと一泊2,000千円くらいだ
先進国でこの値段、安いよね
Coimbra_1511-216.jpg
入り口は小さなドアだが
中に入ってびっくり!
小さいが落ち着いたロビーに
そしてすごく立派な階段が。
ゲストルームは階段を登って2階にある
Coimbra_1511-217.jpg
ビチョビチョのカッパ姿を笑いながら
優しいお姉さんが部屋に案内してくれる
シンプルで小綺麗な部屋に二段ベッドが4つ
シーズンオフなので
8人部屋にゲストはまさいひとりだけらしい
気楽といえば気楽だが
世界からの旅行者と友達になれることも
ドミトリーの楽しみのひとつなのだ
それができないのがちょっと残念。
まあ、今夜はひとりでゆっくり
からだを休めることにしよう
■訪問日:2015年11月
■KeyWord:コインブラ ポルトガル Coimbra Portugal
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